暗号基盤講座

Cryptography Engineering

五十部 研究室

Isobe Laboratory

大阪大学 大学院 情報科学研究科

Graduate School of Information Science and Technology, The University of Osaka

本研究室では、博士前期・後期学生、博士研究員を募集しています。興味ある方はお気軽にご連絡ください。
また、研究室見学を希望される方は、こちらのフォームからお申し込みください。

News

2026.06

受賞

原 准教授が以下の論文で電子情報通信学会論文賞を受賞しました。

Yi LU, Keisuke HARA, Kazuma OHARA, Jacob SCHULDT, Keisuke TANAKA, "Efficient Two-Party Exponentiation from Quotient Transfer"

2026.06

論文

特任研究員の漆垣さん、D2の木村さん、特任研究員の田中さん、五十部 教授の論文が国際会議USENIX WOOT 2026に採録されました。

Kota Urushigaki,  Hayato Kimura, Atsushi Tanaka, Takanori Isobe, "Practical Attacks on a Decentralized Secure Messenger Session" [paper]

2026.05

受賞

M1の山下くんが以下の論文で2026年度SCIS論文賞を受賞しました。

山下勇斗, 田中篤, 木村隼人, 五十部孝典, "鍵コミット性欠如を利用したDiscordのエンドツーエンド暗号化に対する不正音声再生攻撃"

2026.05

講演

D2の髙さんが、以下の研究会で講演を行います。

髙 和真「数理ソルバーを用いた共通鍵暗号の自動安全性評価」 [若手研究者のための暗号周辺分野の横断的・萌芽的研究の創発 | 2026a014]

2026.05

受賞

修了生の松本さんが情報通信システムセキュリティ研究会(ICSS)で発表した論文が2025年度ICSS研究賞を受賞しました。

松本岳大, 田中篤, 山下恭佑, 伊藤竜馬, 五十部孝典, "LINEグループ通信に対するTamarin-Proverを用いた安全性自動検証" [ICSS研究賞]

2026.04

講演

M2の遠山さんが、5月に東京で開催されるISEC研究会で招待講演を行います。

Keita Toyama, Kosei Sakamoto, Takanori Isobe, "Collision Attacks on SPONGENT with Grouping Method (from SAC 2025)" [ISEC研究会]

2026.04

研究活動

D2の木村さんが、シンガポールで開催されたサイバーセキュリティ分野の産業系国際会議Black Hat Asia 2026 Briefingsで以下の講演を行いました。

Hayato Kimura, Ryoma Ito, Kazuhiko Minematsu, Takanori Isobe, "Payload Compromised: Full Key Recovery in Rocket.Chat E2EE" [発表スライド]

2026.04

お知らせ

当研究室は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、日本電気株式会社(NEC)と共同でプレスリリースを発表いたしました。

世界で利用されるチャットツール「Rocket.Chat」で複数の脆弱性を発見し改善へ [NICT プレスリリース] [Research at UOsaka]

2026.04

お知らせ

2026年度になり、B4(4名)、M1(1名)が新たに加わりました。

4/18に新歓BBQを行いました。

2026.04

論文

原 准教授の論文が国際会議ACNS 2026に採録されました。

Keisuke Hara, Keitaro Hashimoto, Takahiro Matsuda, Wataru Nakamura and Kenta Takahashi, "(Re-)Formalization and Construction of Reusable and Robust Threshold Fuzzy Extractors"

View More

本研究室では、暗号技術や情報セキュリティを中心に、最先端の研究を行っています。国内外の大学・企業・研究機関と積極的に連携し、理論から実装まで幅広い研究を推進しています。学生は各自独立したテーマを持ち、指導教員や研究仲間と議論しながら、主体的に研究を進める環境が整っています。

View More
Mission Image

Mission

暗号技術は、セキュリティの基盤技術として、安全性を定量的に保証できるだけでなく、 上位レイヤーの対策に依存せず、多様なセキュリティ課題を根本的に解決できる特性を持ちます。 暗号基盤研究室では、この暗号技術を中核に据え、ボトムアップ型のアプローチによる セキュリティ技術の研究開発を推進し、「安全性を定量化できる社会」を実現します。

Vision Image

Vision

暗号技術を基盤とした次世代のセキュリティ基盤を確立し、安心・安全な情報社会を実現することを目標とします。具体的には、以下の3つのビジョンを掲げます。

革新的な暗号技術の創出

Beyond 5G時代や量子コンピュータに対応した先端暗号技術の研究開発を行い、未来のセキュリティ要件に適応する暗号基盤を構築します。

実社会のセキュリティ問題の根本的解決

理論研究と実装技術を両輪で進め、実用的なセキュリティ技術を提供します。産業界との連携を強化し、標準化、OSS(オープンソースソフトウェア)活動などを積極的に進め、研究成果の社会実装を最終目標とします。

次世代のセキュリティ専門家の育成

暗号技術の研究と教育を通じて、最先端の暗号技術を有するセキュリティ人材や、世界をリードする研究者を育成します。

Value Image

Value

  • 世界トップレベルの研究

    トップカンファレンスやジャーナルへの採択を目指し、世界トップレベルの学術的成果を創出します。

  • オープンイノベーション

    産業界、標準化団体、OSSコミュニティ、国内外の研究機関と積極的に連携し、知見や研究成果を 広く共有するとともに、それらを社会へ還元します。

  • 総合的アプローチ

    暗号技術を軸に、ネットワーク、OS、ソフトウェア、ハードウェアなど多様な領域の技術を組み合わせる 学際的アプローチにより、セキュリティ課題を根本的に解決します。

Isobe Lab.

大阪大学 大学院 情報科学研究科
マルチメディア工学専攻
暗号基盤講座 五十部研究室

【大阪大学ホームページ】交通アクセスはこちら

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-5

大阪大学大学院 情報科学研究科 A 棟 3 階

takanori.isobe(at)ist.osaka-u.ac.jp

Copyright © 2026 Isobe Lab. All rights reserved.