暗号基盤講座
Cryptography Engineering
五十部 研究室
Isobe Laboratory
大阪大学 大学院 情報科学研究科
Graduate School of Information Science and Technology, The University of Osaka
News
2026.08
修了生の佐々木さん、修了生の内海さん、D2の髙さん、特任研究員の石川さん、招へい准教授の伊藤さん、招へい准教授の阪本さん、五十部 教授の論文が国際会議ASIACRYPT 2026に採録されました。
Tatsuya Ishikawa, Takanori Isobe, Ryoma Ito, Kosei Sakamoto, Kosuke Sasaki, Kazuma Taka, Shion Utsumi, "Finding Collisions for HMAC-SHA Forgery in the Secret-State Setting"
2026.08
特任研究員の漆垣さんが、米ボルチモアで開催された国際会議USENIX WOOT 2026で以下の論文を発表しました。
Kota Urushigaki, Hayato Kimura, Atsushi Tanaka, Takanori Isobe, "Practical Attacks on a Decentralized Secure Messenger Session"
2026.08
修了生の藤田さん、原 准教授、招へい准教授の山下さんの論文がIEICEの論文誌IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciencesに採録されました。
Yuuki Fujita, Keisuke Hara, Keitaro Hashimoto and Kyosuke Yamashita, "Multi-Designated Verifier Ring Signature: Generic Construction from Standard Primitives"
2026.07
D2の木村さんが、9月に北九州市で開催される情報科学技術フォーラム(FIT2026)のトップカンファレンス「Top Conference 7-3:情報通信システムセキュリティ」で講演を行います。
木村 隼人「予言にはない:Nostrに対する実用的攻撃」 [FIT2026 Top Conference 7-3]
2026.07
D2の木村さんが、8月に金沢市で開催される第9回 金沢暗号理論勉強会で講演を行います。
木村 隼人「ロケットチャットのエンドツーエンド暗号化に対する安全性解析」 [第9回 金沢暗号理論勉強会]
2026.07
M1の松下さん、M2の篠野さん、M1の此島さんが、札幌で開催されたISEC研究会で以下の論文を発表しました。
2026.07
D2の白矢さん、招へい准教授の阪本さんが、オーストラリア・パースで開催された国際会議ACISP 2026で以下の論文を発表しました。
Taichi Nagoya, Takuro Shiraya, Kazuma Taka, Tatsuya Ishikawa, Kosei Sakamoto, Ryoma Ito, Takanori Isobe, "Analyzing Forgery Security of LeMac: Tight Bounds and Impact of Padding" Keita Toyama, Kosei Sakamoto, Ryoma Ito, Kazuma Taka, Kodai Taiyama, Takanori Isobe, "Automated Tool for Finding Practical Collisions on SPN-based Hash Functions"
2026.06
原 准教授が以下の論文で電子情報通信学会論文賞を受賞しました。
Yi LU, Keisuke HARA, Kazuma OHARA, Jacob SCHULDT, Keisuke TANAKA, "Efficient Two-Party Exponentiation from Quotient Transfer"
2026.06
特任研究員の漆垣さん、D2の木村さん、特任研究員の田中さん、五十部 教授の論文が国際会議USENIX WOOT 2026に採録されました。
Kota Urushigaki, Hayato Kimura, Atsushi Tanaka, Takanori Isobe, "Practical Attacks on a Decentralized Secure Messenger Session" [paper]
本研究室では、暗号技術や情報セキュリティを中心に、最先端の研究を行っています。国内外の大学・企業・研究機関と積極的に連携し、理論から実装まで幅広い研究を推進しています。学生は各自独立したテーマを持ち、指導教員や研究仲間と議論しながら、主体的に研究を進める環境が整っています。

Mission
暗号技術は、セキュリティの基盤技術として、安全性を定量的に保証できるだけでなく、 上位レイヤーの対策に依存せず、多様なセキュリティ課題を根本的に解決できる特性を持ちます。 暗号基盤研究室では、この暗号技術を中核に据え、ボトムアップ型のアプローチによる セキュリティ技術の研究開発を推進し、「安全性を定量化できる社会」を実現します。

Vision
暗号技術を基盤とした次世代のセキュリティ基盤を確立し、安心・安全な情報社会を実現することを目標とします。具体的には、以下の3つのビジョンを掲げます。
革新的な暗号技術の創出
Beyond 5G時代や量子コンピュータに対応した先端暗号技術の研究開発を行い、未来のセキュリティ要件に適応する暗号基盤を構築します。
実社会のセキュリティ問題の根本的解決
理論研究と実装技術を両輪で進め、実用的なセキュリティ技術を提供します。産業界との連携を強化し、標準化、OSS(オープンソースソフトウェア)活動などを積極的に進め、研究成果の社会実装を最終目標とします。
次世代のセキュリティ専門家の育成
暗号技術の研究と教育を通じて、最先端の暗号技術を有するセキュリティ人材や、世界をリードする研究者を育成します。

Value
世界トップレベルの研究
トップカンファレンスやジャーナルへの採択を目指し、世界トップレベルの学術的成果を創出します。
オープンイノベーション
産業界、標準化団体、OSSコミュニティ、国内外の研究機関と積極的に連携し、知見や研究成果を 広く共有するとともに、それらを社会へ還元します。
総合的アプローチ
暗号技術を軸に、ネットワーク、OS、ソフトウェア、ハードウェアなど多様な領域の技術を組み合わせる 学際的アプローチにより、セキュリティ課題を根本的に解決します。
Isobe Lab.
大阪大学 大学院 情報科学研究科
マルチメディア工学専攻
暗号基盤講座 五十部研究室
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-5
大阪大学大学院 情報科学研究科 A 棟 3 階
takanori.isobe(at)ist.osaka-u.ac.jp
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